アクアフローの特長
独自の吐出方法により波模様は大きく、流れ落ちる際の水跳ねがほとんどありません。
また、従来仕様ではよくあった流れない箇所などのトラブルが大幅に軽減しました。
横幅はガラスサイズに合わせ製作が可能なので基本制限はありません。
特長としては専用の防腐液アクアクリーン液を併用しますのでコケ・水垢などの発生がなくなり、蒸発量が極端に少ないので補充頻度が軽減します。
そのため、給排水設備を不要とするケースが多いです。
水を使わないことでガラスが白くなりにくいので、ガラスの清掃などメンテナンスもほとんど必要ありません。
基本循環設備は24時間運転を推奨します。
※盤面が乾くと再運転時、表面張力で流れにくい箇所ができる場合があります。
また、従来仕様ではよくあった流れない箇所などのトラブルが大幅に軽減しました。
横幅はガラスサイズに合わせ製作が可能なので基本制限はありません。
特長としては専用の防腐液アクアクリーン液を併用しますのでコケ・水垢などの発生がなくなり、蒸発量が極端に少ないので補充頻度が軽減します。
そのため、給排水設備を不要とするケースが多いです。
水を使わないことでガラスが白くなりにくいので、ガラスの清掃などメンテナンスもほとんど必要ありません。
基本循環設備は24時間運転を推奨します。
※盤面が乾くと再運転時、表面張力で流れにくい箇所ができる場合があります。
- アクアフローシステムは屋内を目的とした給排水設備を不要とする完全循環システムです。
- 専用ドレンパンにサッシ枠ごと収めるので水漏れの可能性は限りなく少なくなります。
- 流れを安定させる吐水ボックスは連結できるので横幅があるガラスでも取付が可能です。
- アクアフローなどの盤面に流す滝は盤面が乾くとゴミの付着や油膜などで流れにくくなる場合がある為24時間運転をお勧めしております。
- 流れにくくなった箇所がでた場合はガラス面の部分洗浄で改善します。 ※サイズにより組立式のユニット仕様も可能です。
滝の使い方
石(岩)をテーマとした滝「アクアフォール」
勢いのある流れに迫力のある水しぶきを表現したり、加工された石の盤面を静かに流れる滝を表現します。
石をテーマとしたアクアフォールはモニュメントやシンボルとして用いると効果的です。
ガラスをテーマとした滝「アクアフロー」
薄く広がりゆっくりとした水の流れを表現します。ライトアップすることで波模様が強調され、陰影もでき表現の幅が広がります。
透明素材の「ガラス」と「水」の滝はパーテーションとして用いると効果的です。24時間運転でご使用の場合メンテナンスの頻度はほとんどありません。
透明感を持った素材で表現する「ハコタキ」
アクアフローとテーマは似ていますが、ガラスに流すのではなくアクリル製パネルの内側に流します。またパネルの内側に流れているので触っても濡れず、ほとんど蒸発しないことがアクアフォールやアクアフローとの大きな違いです。